お掃除道具編 vol.1 雑巾
大阪・和歌山でハウスクリーニングや店舗、事務所オフィスのメンテナンスからリノベーション(リフォーム)まで提案し提供してます。
プロが使う道具。って気になりますよね。
私は日々、マイ道具を更新し続けるタイプなんで、便利な物があればついつい買って使って同業者さんに勧めたり、はたまた腰道具を覗き込んで感想を聞いたりして導入したりします。
★道具の写真
今回は雑巾について。
雑巾。1番使います。なかったら仕事になりません。たかが雑巾されど雑巾です。
どこにでも売ってますよね。
私も最初は何度も洗濯をしたタオルを折って使ってました。もちろん家で使い古したタオルを今でも使いますよ。知人に声をかけてたくさん貰ったりもします。
最近、流行りのマイクロファイバー製の雑巾。
弊社採用雑巾は
コストコのオリジナルブランド
カークランド マイクロファイバータオル
コストコ会員じゃなくても、アマゾンや楽天市場、Yahooショッピングなどネット通販でも購入でき手軽に入手できます。私も会員ではありませんし、近くにないので通販でGET!します。36枚2000円程度ですのでコストパフォーマンスも抜群です。
このタオル、吸水性と毛足の長さが特徴です。フカフカで顔をつけたくなります。この毛足の長さがいい仕事をしてくれます。中島誠之助に褒めてもらえるかも。。。
このタオルの毛足はホコリを捉えたら逃しません!また吸水性がすごいので、洗剤持ちがいいのです。
私は、マイカーの洗車にも使ってます!乾拭きもバッチリで拭きムラが残りにくいですよ!マイクロファイバーなので傷もつきにくいです。洗車傷はタオルと言われたりしますよね。
なぜコストコのカークランドマイクロファイバータオルをおすすめするのか。
他社製のマイクロファイバー製の雑巾は以前少しの期間だけ使用していました。
問題は窓ガラスの清掃時に発生しました。
それは、繊維がガラスに付着する。という問題でした。せっかくピカピカにしたガラスにキラキラと細かい繊維が付着していました。もちろん洗い直し、二度手間になりました。
この経験から少しマイクロファイバーに疑念が残り使用は避けていました。
しかし、弊社へ応援をお願いした方がコストコ製のマイクロファイバータオルを使用しておりましたので、問題点を問うと、特に気にならない。ということでしたので、弊社も採用しました。
しかしながら長い毛足でキャッチしたホコリはなかなか離してくれません。ですので、一度使えば洗濯しても汚れが残ってしまいます。使用した雑巾は洗濯後、養生用、手拭き、垂れなどの作業のアシスト部分に使用しています。
油汚れの際、前回の記事で「交換しましょう!」とお伝えしましたが、本体以外の部分や、交換を見送った方は、この雑巾を使用することで、洗剤を含ませ、汚れた部分を擦ってください。普通のパイル地雑巾より早く汚れが取れます。こびりついた油もねっとり捉えてくれます。
もっと早い方法もありますが、後日掲載する予定です。
弊社では、普通のパイル地の雑巾は使い分けをしています。
主にトイレなどいわゆる「下」に使用し、処分します。
使い分けをすることでお客様へ衛生面での安心を提供することができます。
雑巾。漢字が「雑」という文字を含むだけで汚いイメージが出来てしまいがちですが、されど雑巾です。
新品ならタオルなんです。ぜひ、一度使ってみてください。
試供品も売ってるみたいですよ。