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エアコンや浴室のクリーニングでカビとダニを退治!アレルギーの原因にもなるので早めのお掃除を!!

大阪・和歌山でハウスや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!

 

最近、泉南市や阪南市などでエアコンクリーニングのご依頼が増えています。

地元の皆様からのご依頼が増えてありがたい限りです!!

さて、気温も日に日に下がり、少しずつ暖房を付ける方も増え始めているのでしょうか。

ピッとエアコンを付けた時に「ん??臭い。。。」と感じた方、エアコン内部にカビやダニが繁殖しているかもしれないですよ(;^_^A

 

秋に増えるアレルゲン!

秋になると、鼻がムズムズ、咳が出る。。と言った方、いらっしゃいませんか?

実は、毎年だいたい10月頃になると、アレルギー性の喘息や、アレルギー性の鼻炎に悩まされる人が多くなるそうです。

わが家の子供たちも、姉がアレルギー性小児喘息、弟がアトピー性皮膚炎や食物アレルギーで、なるべくアレルゲンになるものは徹底的に除去したい日々を過ごしています。

気温の上下もありますが、確かに子供たちもこの季節になると鼻がぐじゅぐじゅ。。咳がこんこんな毎日です。

 

さて、家の中で気を付けるべきアレルゲンは、「ダニ」「カビ」「ホコリ」です。

これらはこの季節に増える傾向がありますので、わが家のようにアレルギーの症状がある方は特に、念入りなお掃除をしておくのがいいでしょう!

 

秋に増えるアレルゲン!その⒈ダニ

ダニは、温度が20~30℃、湿度60%~80%になると繁殖すると言われています。

湿度が高くなり始める6月から7月に繁殖し始めて、8月や9月に繁殖したダニの糞や死骸が残ります。

さらに、最近では、気密性の高い住宅、冷暖房がきいていて一年中安定した気温という条件がそろい、ダニにとって非常に暮らしやすい環境になっています。

そのため、ダニは年々増えていると言われています。

秋のこの季節は、生きているダニ、ダニの糞、ダニの死骸が一番多くなる時期です。

ダニは、糞や死骸などもアレルギーの原因になりますので、この時期に徹底的に除去することが大切です。

 

秋に増えるアレルゲン!その⒉カビ

カビも、ダニと同様、温度が25~30℃、湿度60%~80%になると繁殖すると言われています。

梅雨から夏の間に発生したカビは、秋になって乾燥が始まると、胞子が飛びやすくなり、空気中に舞ったカビの胞子が体に入ることでアレルギー症状が出ることがあります。

また、こちらの記事でも更新していますが、夏に冷房を使用した後のエアコン内部は非常にカビが発生しやすい条件になっています。

冷房を使用するとエアコン内部には結露が発生し、湿度、温度、そして部屋の空気をエアコン内部に取り込んだ時に一緒に入り込むホコリなどで、エアコン内部は非常にカビが発生しやすい環境になります。

冷房を使用することが無くなり、エアコンのホコリなどの汚れを落とさないまま放置してしまうと、カビが大繁殖する原因にもなりますので、エアコン内部からの掃除がオススメです。

また、エアコン内部だけでなく、洗面室や浴室、クローゼットなどの湿気が溜まりやすいところはカビが繁殖しやすいので要注意です。

 

秋に増えるアレルゲン!その⒊ホコリ

秋はハウスダストも増える季節です。

寒くなってきて、衣替えを行ったり、着る服が増えたり、必然的にホコリも増えます。

さらに今年は秋の花粉(ブタクサ)なども多いそうで、洗濯物についた花粉なども室内に入り込みます。

繁殖したダニ、家の外から侵入した花粉などが、家のホコリとして空気中に舞い、体内に入るとアレルギー症状が出るという流れです。

 

アレルゲンを徹底除去!ここを掃除しましょう!

 ①エアコン

まずはここですね!今は使っていないかもしれませんが、これから寒くなって毎日のように付けることになるエアコンです。

エアコンから出る温風と一緒に、カビやダニが部屋中に蔓延するのを想像してください。。。恐ろしいですね~(;^_^A

エアコンのフィルターくらいであれば、掃除機で簡単に掃除が出来ますが、エアコン内部に繁殖したカビやダニを除去しようと思うと、プロに依頼するしかありません。

寒くなってしまう前に、エアコン掃除を検討しましょう。

エアコン掃除の最中は、エアコンを付けられませんからね。。。なるべくエアコンが無くてもいい季節にご依頼頂くのがいいと思います!

 

 ②浴室

みなさんのイメージ的にもそうだと思いますが、浴室はカビが生えやすいところナンバーワンです。

特に注意したいところが浴室換気扇です。

こちらの記事でも更新しましたが、浴室の換気扇は非常にカビが発生しやすいところです。

そしてなかなか掃除をする機会が無いところでもありますよね。。。

 

それでも中を開けてみると、こんなにカビが。。。(ちなみにこの写真はわが家のものです。入居一年もたっていないのにこの黒さ!)

床や、天井は、カビが目に見えてわかりやすいのですが、換気扇は見えない分、なかなか掃除する機会も少ないですよね。。。

浴室をこのような防カビ燻煙剤で予防することは大切ですが、結局換気扇にカビが繁殖していると、上からカビの胞子が降ってきているので、何度床を掃除しても、何度でもカビが生えてきてしまいますよ!

 

 ③寝具・ソファ・カーペット・ぬいぐるみ

布製品には、無数のダニが繁殖しています。

ダニは生きている間、毎日糞を出しますし、まめに掃除をしないと、糞や死骸だらけになってしまいます。

カーペットなどのなかなか洗濯することが少ない布製品は特に注意が必要です。

人間のフケや皮脂、食べ物なども付着しやすく、ダニが繁殖しやすい環境が整っています。

布製のソファなども、椅子の間などにホコリが溜まりやすいく、そこにダニが繁殖しやすいので、この季節に掃除を心がけましょう。

 

家だけでなく、オフィスのカーペットなども要注意です。ホコリや砂など、たくさんのエサがありますので、ダニにとっては好都合です。

 

 ④畳

畳も、ダニのエサとなる皮脂、食べ物カスなどが豊富です。

さらに畳自体が吸湿機能を備えているため、カビの繁殖もしやすい環境です。

ダニ・カビともに繁殖しやすい畳は、徹底的な掃除と、ダニ・カビ予防が大切です。

畳は、非常にデリケートな素材なので、専用の薬剤を使用することがオススメです。

実際にカビが生えてしまった時は、間違ってもカビ取りハイターなどを使用せず、適切な処置が必要です。

 

 ⑤クローゼット・押入れ・靴箱

衣替えの季節で、入れ替えも多いのがこの3つです。

この機会に徹底的に掃除しておきましょう。

これらは非常に湿度も溜まりやすく、カビ・ダニが繁殖しやすいです。

↑黒く汚れていますね。。。

なかなか掃除することが少ないところなので、その分湿度も汚れも溜まりやすいです。

衣替えの季節は、中身を総入れ替え出来るチャンスです!すべての中身を出してしまい、ホコリが残らないようにしっかり掃除機をかけ、乾燥させましょう。

除湿剤などを活用することも大切です!

 

まとめ:家の中をキレイにして秋のアレルゲン対策を!

さて、秋が、ダニ・カビ・ホコリが発生しやすく、かつ掃除に最適な季節だということはお分かりいただけましたか?

 

わが家もアレルギーっこがいるので、徹底的に掃除していきたいと思います!

アイディールでは、エアコンや浴室の防カビ消臭コーティングなども行っております!

ピカピカに掃除した後に 、防カビ消臭の薬剤を使用することで、カビの発生を抑制します!

この季節にオススメのサービスなので、是非ご検討くださいね~。