大掃除のコツ!窓・サッシver!大掃除に向けてコツを更新していきます!
泉南市・阪南市を拠点に、大阪府・和歌山県のハウスや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!
少しずつ寒くなってきて、秋も本格化してきましたね。
さて、12月もすぐそこ!本格的に寒くなる前に大掃除しておきたいのが、窓の大掃除です。
寒くなってから、水を使う掃除は勘弁ですよね。。寒くなる前に一度徹底的にお掃除してしまいましょう!
窓掃除の順番
さて、窓と一言で言っても、窓ガラス、網戸、サッシと掃除するところは3か所あります。
まずは窓から掃除してしまいがちですが、先にサッシのホコリを掃除しておきましょう。
窓を洗う時に落ちた水分が、サッシのホコリについてしまうと、ホコリが泥になってしまい汚れが取りにくくなります。
サッシ(ホコリ・ゴミ取り)→窓ガラス(内側)→網戸→窓ガラス(外側)→サッシの順番に掃除をしましょう。
窓掃除の準備
では、窓掃除に必要なものを準備しましょう!
・新聞紙(なければ雑巾など)
・マイクロファイバータオル
・スクイジー
・刷毛やブラシ、使い古した歯ブラシ
・台所用中性洗剤
・洗車用ブラシ
これがあれば掃除がしやすい!というラインナップです。
絶対にこれ!というわけではありませんので、なければ他のもので代用してくださいね!
実際に掃除していきましょう!
それでは実際に掃除していきましょう!
1.サッシのホコリを取る
さて、先ほどもいいましたが、サッシのホコリは濡れてしまうと取れにくくなります。
乾いた刷毛やブラシ、使い古した歯ブラシを使ってホコリを取っておきましょう。
2.窓ガラス(内側)を掃除する
新聞紙が家にある方は、新聞紙で窓を拭くと簡単にキレイになります。
新聞紙は繊維が粗いため、汚れを絡めやすくて、さらに文字を印字しているインクに艶出し効果があり、雑巾などで拭いた時に残る繊維残りもありません。
新聞紙をくちゃくちゃに丸めて、水を付けて拭いていきましょう。
汚れが取れたら水分が蒸発してしまう前に、新聞紙で乾拭きしましょう!
水分が蒸発していまうと、跡が残ってしまいなんだかキレイになった気がしませんよ。
乾拭きが面倒な人は、スクイジーでさっと水分を落としてから拭くと、よりキレイになりますよ。
スクイジーは100均でも気軽に購入できます。お風呂掃除の後の水切りなんかにも使えますので、一つあると便利ですよ!
新聞紙がない人は、雑巾やマイクロファイバータオルで水拭きしたあと、スクイジーで水切り、乾拭きの順番で進めましょう。
汚れが取れにくい場合は、台所用の洗剤をバケツの水に混ぜ、洗剤水を含ませた雑巾などで拭きましょう。
洗剤は跡が残りやすいので、しっかり乾拭きをしましょう。
3.窓ガラスのコーキングをチェック!
内側のコーキングは、結露などによってホコリが固まっていたり、カビが生えていたりと意外と汚いところです。
カビが生えている場合は、キッチンハイターなどでシュッシュッとして、キッチンペーパー&ラップでパックしましょう。
30分程置いて、濡れた雑巾で拭き取り、最後はしっかり乾拭きをしましょう。
パッキン用のカビ取り剤なども販売されているのでオススメです。
キレイになった後は、アルコールをシュッシュッとしておくとカビ予防になりますよ。
4.網戸を掃除する
網戸を掃除する時は、まず濡らすのではなく、ホコリ等を先に取り除きましょう!
洗車用ブラシは、 車を傷つけないように、かなり柔らかい繊維で出来ていて、スポンジなどに比べ大きいので、とっても洗いやすいです。
乾いた状態のブラシで、さっとなぞり、ホコリやゴミを取り除きましょう!
そのあと、水と中性洗剤を混ぜた液を付け、水洗いしましょう。
5.窓(外側)を掃除する
内側と掃除方法は変わりません。
水を使えるのであれば、洗車ブラシでジャブジャブと汚れを落とし、スクイジーで水を切り、しっかり乾拭きをしましょう。
6.サッシをキレイにする
サッシは最初にあらかじめ大きいゴミを取っているので、あとは汚れをしっかり落とすだけです。
水と中性洗剤を混ぜた液を付け、刷毛で洗います。細かいところは使い古した歯ブラシなどで磨きましょう。
こびりついた汚れには、マイナスドライバーにキッチンペーパー等を巻き、こすり落としましょう。
サッシもカビが生えやすいところなので、カビが生えている場合は、水分をしっかり拭き取った後、キッチンハイターをシュッシュッとして、キッチンペーパー&ラップでパックしましょう。
時間をおいて水拭きをしたら、最後はキレイに乾拭きをしましょう。
ここもアルコールをシュッシュッとして、カビ予防をしておきましょう。
まとめ
窓掃除は準備する道具もそこまで多くなく、キツイ洗剤を使わずにキレイになる場所です。
まだ寒さが本格的になる前に、窓をキレイにして、年末は温かく、のんびり過ごしましょう!