泉南市・阪南市を拠点に、大阪府・和歌山県のハウスや店舗、事務所（オフィス）のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション（リフォーム）まで提案し提供しているアイディールです！

 

本日は、タイトルの通りです。

よく100均グッズを使って、トイレと床の隙間をコーキングしたという記事を見るのですが、絶賛トイレトレーニング中の坊ちゃんがいるわが家も、試してみました。

トイレトレーニング中のトイレのお掃除のコツなどは、こちらの記事にまとめていますので、そちらとあわせてご覧ください！

 

汚れが溜まりやすく取れにくい、あの隙間

あの隙間。。。ここです(笑)

トイレトレーニング中の子供たち、うまく便器の中におしっこを入れられなかったり、トイレまで来たけど間に合わなくておもらししちゃったり。。。よくあるのではないでしょうか。

わが家も先日、坊ちゃんが自慢げに「一人でトイレ行ってきたで！」というので「え！？」とトイレに向かうと、下がびちょびちょにされていました。。。(;^_^A

う～ん。。。自分で何でもしたいお年頃、怒るに怒れない(笑)

まぁ、そんなことは置いておきまして。。。

急いでペットシートでザッとおしっこを拭き取り、あとはトイレットペーパーで何度か擦ってみるものの、「そんなに入ってる！？」というくらい何度拭いても隙間からはおしっこが。。。

↑子育て中の方は、ペットシートを常備しておくと便利ですよ！おもらしや突然の嘔吐などいろいろ使えます！

 

服の着脱によって落ちるホコリ、トイレットペーパーのホコリと、おしっこ汚れが仲良くくっついてしまうと、それはそれは頑固な汚れになってしまいますので、トイレトレーニング中のお子さんがいらっしゃる方は注意してください！

 

コーキングする前に掃除をしておこう！

さて、きっとこれからもおもらしとか何度もするだろうなと思ったので、気になっていた100均のグッズでコーキングしてみることにしました。

IHクッキングヒーターの隙間をコーキングするこのグッズが、トイレにも使えるということで買ってみました。

コーキングする前に、キレイに掃除してしまいましょう。

トイレ掃除と言えば、こちらのサンポール。

便器の中はこれがあれば簡単にお掃除出来ます。

こちらのトイレの大掃除記事でも詳しく説明していますが、サンポールを付けて３分程置くだけで簡単にキレイになります。

便器などもお掃除シートで拭き、床もお掃除シートで拭きます。

 

こちらも100均で見つけたのですが、掃除に使えるかなと思って買ってみました。

便器と床の間はどうしても狭いので簡単にシートで拭くだけでは汚れが落ちません。

マイナスドライバーにトイレのお掃除シートを巻いて掃除するなどの方法がありますが、今回はこの隙間汚れにピッタリの100均グッズを使ってみました。

白いフェルトのようなところに、クエン酸が含まれており、水で濡らして隙間を掃除する形です。

うん。便利ですね！シンクや浴室の頑固な水垢などにもよさそうです。

 

便器と床の間をコーキングする

掃除が終わったら、実際にコーキングしてみます。

かなり長めなので、もう一つトイレをコーキング出来るくらい余ります。

こんな感じでトイレを一周させて、団子結びをするだけです。

結構伸縮性があって、伸びるので、伸ばしながら結んだら、しっかり隙間をカバーしてくれる感じです。

見えますかね？ほとんど見えませんよね。

ちょっと離れて見たら、もう誰にも分らないと思います。

掃除からコーキングまで30分もかからずに終わるくらい、簡単に出来ましたよ。

 

まとめ：感想

さて、今回100均グッズを使ってコーキングしたのですが、感想としましては「簡単で手軽に出来るけど。。。どうせコーキングするなら、専用のコーキング剤を使った方がいいかも？」です(笑)

確かに無いよりはあった方がいいと思います。

ただ、どうせコーキングするなら、本格的にコーキングしてしまった方が確実だと思います。