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エアコンクリーニングは自分で出来る?泉南市・阪南市のエアコンクリーニングはアイディールにお任せください!

泉南市・阪南市を拠点に、大阪府・和歌山県のハウスや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!

すっかり寒くなり、エアコンを付けっぱなしという方も多くなってきたのではないでしょうか。

さて、エアコンクリーニングについてご質問頂くことが多いのですが、その一つに「エアコンクリーニングって自分で出来るの?」というものが多いです。

本日は、このご質問にお答えします!

エアコンはどこまで自分で洗える?

毎日使うエアコン。出来ればキレイな状態で使いたいですよね。

エアコンにホコリやカビが溜まったしまうと、健康にまで害が及ぶ可能性があります。

汚れを溜めないためには、定期的なメンテナンスが必要なのですが、基本的に自分で出来るのはフィルターの掃除と、外側から見える部分だけです。

 

「え?でもエアコン掃除用のスプレーとか売ってるやん!あれ使ったらいいんじゃないん?」

そうですね。エアコンクリーニングを頼むより、低コストで掃除出来るという点から、スプレータイプのエアコンクリーナーを選ばれる方もいらっしゃいます。

ただ、あれで本当にキレイにになるのか、正しく使えるのか、きちんと検討したうえで購入するのをオススメします。

 

エアコンクリーナーでエアコンはキレイになるのか。


こういうスプレータイプのエアコンクリーナーを見たことはありますか??
エアコン内部を掃除するためのものですが、これで本当にキレイになるのでしょうか。
ハウスクリーニング業者にエアコンクリーニングを依頼すると、だいたい1万円はかかってしまうのですが、これがあれば何千円ほどで掃除が出来ることになります。
節約したいとの思いから、このスプレータイプのエアコンクリーナーを使用される方もいらっしゃいますが、使用には注意が必要です。
・掃除するパーツで、使うエアコンクリーナーが違う
一言に「エアコンを掃除する」と言っても、「フィン」を掃除するのか「ファン」を掃除するのか、「フィルター」なのか「ドレン」なのか。。。どこを掃除するかによって選ぶ商品も違います。
・自分でエアコンやエアコン回りの養生をすることが必要
エアコンクリーナーのイメージとして、「シューっとスプレーするだけ」というイメージがあるかと思いますが、エアコン回りの養生をすることが必要です。
 
意外と失念しがちですが、エアコンクリーナーで掃除をする時、下にもエアコンクリーナーの液が垂れてくることがあります。
きっちり養生することが必要です。
・すべての汚れは除去できない
スプレー式のものであっても、フィンの奥や細かい隙間までは洗浄液が届かず、汚れが残ることがあります。
また、洗浄液をしっかり洗い流すこともしないので、どうしてもエアコン内部に汚れが残ってしまいます。
そうすると、逆にカビの原因になったり、ニオイの原因、サビの原因になったりします。

・誤った使い方をすると、故障や火災につながる危険性がある

誤ったところに洗浄液がついてしまったり、何かの拍子に水分が付着してショートし、火災につながることもあります。

 

業者からしますと、節約したい気持ちはわかるのですが、自分で養生をしたり、脚立を取り出してスプレーをしたり、手間をかけた割に、汚れが残ったり、故障のリスクが伴うエアコンクリーナーはあまりオススメしません(;^_^A

自分で掃除して、故障してしまって、新しいエアコンを買わないといけなくなったら、節約どころか無駄な出費になりかねません。。。

エアコン内部の掃除は、業者に依頼するのが安心です。

 

自分で出来るエアコン掃除方法

エアコン掃除に、これと言って特別な準備物はありません。家にあるもので十分掃除が出来ます。

①エアコンの電源を抜いておく

エアコンは掃除する前に必ず電源を抜いておきましょう。

②エアコンの表面、上部のホコリを拭いておく

ハンディモップでも雑巾でも、使い古した靴下など、なんでもいいのでホコリが舞わないように先に拭いておきましょう。

③フロントパネルを開けて、そのまま掃除機でホコリを吸う

フィルターなどを外す前に、サッと掃除機でホコリを吸っておきましょう。ホコリが舞い飛ぶことを防ぎます。

④フィルターを外す

フィルターを外して掃除機でホコリを吸い取りましょう。この時表面から吸ってくださいね!裏側から吸ってしまうと、ホコリが目詰まりして取れなくなります。

⑤フィルターを水洗いする

水洗いする時は掃除機とは逆で、裏面から水を当てましょう。裏から水圧でホコリを押し出す形です。汚れが取れにくいようであれば、台所用中性洗剤とブラシなどでこすり洗いをしましょう。

カビのような黒ずみが見える場合はキッチンハイターなどでカビを除去しておきましょう。

水洗い後はしっかり乾燥させておきましょう。

 こちらの記事でもご紹介していますが、アイディールでは乾燥と言えばこのマイクロファイバータオルです。

水分もしっかり取れ、早く乾燥させることが出来ます。

⑥本体を水拭きする

硬く絞った雑巾で、本体や吹き出し口を拭きます。水分が残ったりすると故障やカビの原因になりかねないので、雑巾は固く絞って使用してください。

 

お掃除機能付きエアコンも掃除する必要がある?

「お掃除機能付き」ってことはお掃除しなくてもいいんだよね?と思われる方もいらっしゃいますが、それは違います。

「お掃除機能」とはフィルターのホコリを掃除してくれる機能です。

フィルターを掃除する必要はありませんが、それに付随する、ダストボックスは掃除の必要があります。

掃除を怠ってしまうと、ダストボックスが溢れてしまい、フィルターにもまたホコリが付いてしまうという自体になります。

ダストボックスの様子は定期的に見ておきましょう。

 

まとめ

基本的に、エアコンの内部の掃除は、プロに依頼することをオススメします。

日常的なフィルターの掃除などは自分でも出来ますが、内部の掃除は、故障などの原因にもなりかねませんので注意してください。

アイディールでは、この大掃除シーズンに、エアコンの防カビコーティングを無料で行うキャンペーンを実施しております。

通常3000円で行っているところ、期間中は無料で施工させていただきます。

カビは、ニオイの原因にもなりますし、健康にも害が及びかねません。

明日から12月。。。本格的に年末ですね!エアコンも中からキレイに大掃除して、気持ちいい風で新年を迎えましょう!