換気扇の油汚れをごっそり落とす!頑固な油汚れになってしまう前に換気扇掃除をオススメします!
大阪・和歌山でハウスクリーニングや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!
アイディールでは、飲食店の方からのクリーニングのご依頼もたくさんいただいているのですが、
今回は換気扇掃除を行ってきました。
こってりこってり油汚れ(before)
うれしくなるくらいにキレイになりました!(after)
飲食店ともなると、家庭の換気扇よりも汚れがひどくなりがちです。
調理スペースがお客様の目にとまるお店であれば、清潔にしておきたいところですよね。
換気扇の汚れを放置すると、換気機能が落ち、ニオイが充満してしまったりもします。
キッチンだけでなく、お客様がいらっしゃる、ホールにまでニオイが充満してしまうと、お客様の印象も良くないですよね(;^_^A
また、換気機能が落ちるだけでなく、換気扇の故障そのものにも影響してしまいます。
換気扇の汚れは、油とホコリが重なり合って蓄積していきます。
毎日少しずつではありますが、必ず蓄積される汚れです。
汚れがこびりついてしまうと、掃除も大変になります!
出来る限り日々のお掃除を心がけましょう!
換気扇の油汚れをごっそり落とす!
先ほども書きましたが、換気扇の汚れは「油とホコリ」です。
調理している時に発生した蒸気に、油が混ざり、ホコリとともに換気扇についたものが、冷やされ固まったのが油汚れの正体です。
この換気扇の油汚れは「酸性の汚れ」です。
そのため、使う洗剤は「アルカリ性の洗剤」です。
酸性の汚れを、アルカリ性の洗剤で中和して、汚れを緩めてキレイにします。
キッチン周りの頑固な油汚れには、マジックリンがオススメです。
市販の洗剤で、結構目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
これなら結構いろんな店舗で買うことが出来て、しっかり効果がありますよ。
ただ、アルカリ性の洗剤は、手肌につくと荒れてしまうこともありますので、お掃除する時はゴム手袋をして掃除することをオススメします。
油汚れには、アルカリ性の洗剤と、お湯で対処しましょう!
換気扇の取り外すことが出来るところは、すべて取り外して、アルカリ性洗剤を混ぜたお湯につけておきましょう。
これだけで汚れの落ち方が全然違います。
つけ置きしている間に、取り外せない箇所や、カバーをキレイに拭きましょう。
こちらも汚れがひどいようであれば、キッチンペーパーなどにアルカリ性洗剤をつけたものをパックのように汚れに貼り、少し時間をおいてから拭き取りましょう。
これから、だんだんと気温も下がっていくので、油汚れもしっかり固まってしまい、汚れが落としにくくなります。
まだ暖かいうちに一度換気扇掃除をオススメします!!
換気扇掃除の詳しい方法は、こちらの記事でも更新させていただいております!
是非ご覧になってみてください!