エアコンクリーニングで暖房準備!冷房を使った後は、カビ&ホコリ汚れが溜まっています!!
大阪・和歌山でハウスや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!
今週から急に寒くなりましたね。。。秋どこにいったん!?ってくらい急に寒くなり、体がついていきませんね(;^_^A
このまま寒くなると、そろそろ暖房を稼働する人も増えてくるのではないでしょうか。
暑い暑い夏に、ガンガン使ったエアコン。。。みなさんお掃除は行いましたか?
実は、エアコンは、冷房を使用したあとが一番汚れていると言っても過言ではないのです!!
暖房を付けるその前に、エアコン掃除をオススメします。
なぜエアコンを秋に掃除するのがいいのか。
エアコン内部のカビは、秋が非常に繁殖しやすいです。
カビは20~30℃の気温で、湿度が70%以上で非常に繁殖しやすくなります。
環境的にも、真夏より湿気が多く(台風なんかも増えますからね)気温が下がってくる秋は、カビが繁殖しやすいのです。
ある研究では、真夏の暑さを乗り越えたカビは非常に強く、梅雨のカビよりも繁殖力も非常に強くなっているそうです。。。恐ろしい。。。
また、昨今の夏の暑さといったら、クーラー無しでは過ごせない酷暑ですよね(;^_^A
それに加え、ステイホーム・テレワークなど、在宅機会が非常に増えて冷房を使う頻度も上がったと思います。
冷房を使用すると、エアコン内部に結露が発生します。この結露がエアコン内部に溜まり、エアコン内部の湿度を上げます。
また、エアコンは室内の空気を取り込んで空気を冷やすのですが、その際に室内に浮遊しているホコリをエアコン内部に取り込んでしまいます。
エアコン内部は、結露で湿度が上がり、取り込んだホコリが充満し、カビにとっては最高の環境になります。
「秋」という季節的な条件、「冷房を使用した後」という条件が重なるこの季節が、カビにとって最高の条件になるのです。
エアコンのカビってどう防ぐの?
エアコンのカビを繁殖させないためには、こまめな掃除が必要です。
ただ、エアコン内部の掃除はプロにお任せすることをオススメします。
基板など、水に濡れてしまったら故障の原因にもなりますので、エアコンにすでにカビが生えているようであれば、プロのクリーニング業者に依頼をしましょう。
・フィルターをこまめに掃除する
エアコン掃除と言えば、ここですよね。掃除機でホコリを吸うだけでキレイになります。
汚れを放置してしまってなかなか汚れが落ちない時は、フィルターを外し、中性洗剤(台所洗剤など)で洗いましょう。
フィルターの裏から水をかけて洗いましょう。エアコンのホコリは、フィルターの表面に溜まっていますので、裏から水をかけると意外とすんなり取れますよ。
また、洗った後はしっかり乾燥させてフィルターを戻しましょう。水分が残っていると、逆にカビが発生する原因になってしまいますよ。
・内部クリーン機能、送風でエアコン内部を乾燥させる
これは冷房使用中に意識することなのですが、エアコン内部を乾燥させることが大切です。
エアコンに「内部クリーニング機能」が搭載されているようでしたら、冷房使用後にその機能を活用しましょう。
そのような機能が無い方は、「送風運転」を冷房使用後に3時間ほどかけておくとエアコンが乾燥します。
・掃除出来るところはしっかり掃除
エアコンの吹き出し口あたりは、ホコリが溜まりやすいです。
目に見えるところに汚れが溜まっているようであれば、拭き掃除を行いましょう。
エアコンクリーニングはプロにお任せ
さて、エアコンに関しては、自分で掃除出来るところは、フィルターや吹き出し口くらいだと思います。
すでに吹き出し口付近を除いて、黒いポツポツがあるようでしたら、カビの可能性が高く、エアコン内部もカビが繁殖している可能性が高いです。
そのような場合は、プロに依頼する方がエアコン内部から、しっかりキレイに掃除出来ます。
先日もエアコンクリーニングの依頼をお受けしたのですが、エアコン内部までしっかりカビが発生していました。
下から見てもカビだらけですね~。
キレイになりました!
こちらもピカピカになりました!
こちらの記事でも更新しておりますが、アイディールでは、エアコンクリーニングの抗菌加工も始めました!
防カビ、消臭効果のある薬剤を使用することで、カビの発生やニオイをおさえて、快適な冬をお過ごしいただけます!
是非ご検討ください!
まとめ:エアコンクリーニングは秋がタイミング!
寒くなり、暖房を付けることを予測してか、エアコンクリーニングのご依頼も増えてきております!
このカビの季節を乗り越えるために、エアコンを中からキレイにしましょう!
先日エアコンクリーニングを依頼してくださったお客様は、光触媒コーティングも同時にご依頼いただきました。
このご時世、「抗菌」「消毒」などに重きを置かれているお客様も多く、少しでもその思いにお応えしたいと思っております!
これから冬に向け、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザの流行も懸念されています。
皆様も気を緩めず、体調にご自愛くださいね!