【施工実績】居酒屋さんの床掃除!飲食店は床掃除を徹底することでHACCP対応も!
大阪・和歌山でハウスクリーニングや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!
先日、阪南市の居酒屋さんからご依頼頂き、レンジフードと床の掃除・ワックスを行ってきました。
換気扇と・換気扇回り、油汚れで真っ黒です。
換気扇、ピカピカにしました!
さて、次は床です!
飲食店の床は、油汚れに加え、外からの砂やホコリなどの汚れも常に入ってくる状況です。
汚れに汚れが重なって、日々どんどん蓄積されていく床は、気づいたころには真っ黒!ということも多いです。
床は、雨が降って濡れたり、食べ物をこぼしたり、砂などで傷が付いたり、日々摩耗していきます。
床材を保護して、床を長く使うという意味でも、清掃とワックスは必要です。
さらに、飲食店ですと、そのお店のイメージ、集客、はたまた売り上げにも影響するのが清潔さだと思います。
床がキレイなお店と、汚いお店。入りたいお店はどちらですか?
お店に入ると、嫌でも目に入るのが床です。
ここを清潔にしておくことで、お客様も気分よく食事に進むことが出来るでしょう!
まずは大きなゴミなどを取り除き、機械でしっかり洗っていきます。
細かいところはモップで磨いたり、手で磨いたり。。隅々まで掃除します。
当たり前ですが、ワックスを塗る前にきちんとキレイにしておくことが大切!
汚れの上からワックスを塗ってしまうと、もちろんその汚れは取れることがありません。
しっかり汚れを取ってからワックスです!!
洗剤で洗うだけで、水はだいたい真っ黒になります。
ワックスを塗ってピカピカです!
社長は床掃除が好きなようで、床を掃除する時はなぜか生き生きしています(笑)
でも、床を掃除した後の、このピカピカ光っているところを見ると、確かにうれしくなります!
さて、日本では、2020年6月に食品衛生法によるHACCPの義務化が決定され、2021年6月より完全施工となりました。
飲食店の皆様はもちろんご存知だと思いますが、このHACCPを成り立たせるためには「一般衛生管理」という、普段の清掃・洗浄も非常に重要になってきます。
この「一般衛生管理」の一つに、「床の洗浄」があります。