キッチンの大掃除!この順番で掃除すれば効率的!キッチン掃除のコツを伝授します!
泉南市・阪南市を拠点に、大阪府・和歌山県のハウスや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!
先日は、窓の大掃除について更新しましたが、本日は、キッチンの大掃除について更新させていただきます!
毎日使うキッチン。汚れも結構溜まりがちです。
頑固な汚れになっていれば、時間もかかりがちですが、効率的に掃除することで、掃除時間を短縮することが出来ます!
年末が近づき、ただでさえバタバタしている毎日。。。
少しでも効率的に掃除をして、ササっと終わらせてしまいましょう!
キッチン掃除に必要な掃除道具
キッチン掃除に必要な道具は
・バケツ
・アルカリ性洗剤
・手袋
・ゴミ袋
・刷毛、使い古した歯ブラシ等
・割りばし、マイナスドライバー等
・マイクロファイバータオル
キッチンは、主に油汚れとの闘いです。
1.換気扇、コンロの五徳等をつけ置きにする
キッチン掃除で、まず行うのがつけ置き洗いです。
つけておくだけで汚れが落ちやすくなるので、そのままゴシゴシ洗うよりも、簡単に時短で汚れを落とすことが出来ます。
バケツにゴミ袋をかけて、お湯を注ぎ、アルカリ性洗剤を混ぜて、換気扇やコンロのギトギトになった部品をつけ置きします。
ゴミ袋をかけておく理由は、油でギトギトになったバケツを洗いたくないからです(笑)
ゴミ袋をかけたバケツでつけ置きしておくと、汚れが落ちた後も、ゴミ袋を捨てればいいだけなので、バケツを洗う必要がありません!
とにかく手間を減らしましょう!
2.照明や棚、冷蔵庫の上を掃除する
キッチンは上から下へと掃除を進めましょう。
キッチンのこういう照明とか。。。
こういう換気扇の上側とか、冷蔵庫の上側なんて、めったに掃除しないですよね(笑)
つけ置きしている間に、こういうところのホコリを取ってしまいましょう!
3.換気扇の掃除をする
換気扇の中を拭きましょう。
お湯とアルカリ性洗剤を混ぜたものを含ませた雑巾で、汚れを落とすように拭きましょう。
直接洗剤をかけるのはNGです。
垂れてきて危ないですし、内部は機械類もありデリケートなので、必ず雑巾に含ませてから拭くようにしましょう。
そこまで 油汚れがひどくないようであれば、こういうシートで拭いてしまえば、汚れたら捨ててしまえるので便利ですよ!
4.コンロ回りを掃除する
換気扇がキレイになったら、コンロ掃除です。
コンロから掃除を始めても、換気扇を掃除する時に油が落ちてきたりしますので、必ず換気扇から掃除を始めましょう。
五徳などの外せる部品は換気扇と一緒につけ置き洗いをしているので、それ以外のところを掃除しましょう。
コンロは、こげつき汚れや油汚れで、頑固な汚れになりがちです。
5.つけ置きしていた部品を洗う
一時間ほどつけ置きしたら、刷毛やスポンジなどでこすって汚れを落としましょう。
細かいところは、使い古した歯ブラシ等でこすり洗いしましょう。
換気扇の部品は洗い終わったらしっかり拭きあげて乾燥させてから戻しましょう。
6.シンクを掃除する
ステンレスシンクの掃除の仕方はこちらの記事でも更新していますが、主な汚れは「水垢」です。
水垢には「クエン酸」が有効です。
クエン酸水を作り、キッチンペーパーにクエン酸水をたっぷり含ませてシンク全体に貼りましょう。
ラップでパックして、30分程放置したら、貼り付けて置いたキッチンペーパーでシンク全体をこすり洗いしましょう。
7.冷蔵庫の中や棚を掃除する
シンクをクエン酸パックしている間に冷蔵庫の整理や、中の拭き掃除を行いましょう。
まとめ
キッチン掃除は、つけ置き洗いがポイントです!
つけ置きしている間に効率的に掃除を進めていきましょう!
また、「高いところから低いところへ」というのも大切なポイントです。
あらかじめ、どのように掃除を進めるかしっかりイメージして、大掃除を進めていきましょう!