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ステンレスシンクをピカピカに掃除する!part.1

大阪・和歌山でハウスクリーニングや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!

 

今回は、『ステンレスシンクの掃除の仕方』をご紹介します。

先日、新築物件のクリーニングのご依頼を受け、施主様にもご挨拶させていただく機会がありました。

奥様もいらっしゃっていたのですが、その際に『キッチンシンクがステンレスなんですが、いつまでもピカピカにしておく方法ってありますか?』と聞かれました。

結論から申し上げますと…

毎日磨き上げる!毎日水分を一滴残らず拭き取る!

というのが理想です。

使った後に、油汚れなどをしっかりスポンジで磨きあげます。

この時のスポンジは、市販のもので大丈夫です。汚れがこびりついていない状態であれば、金属性以外のものであればどんなスポンジでも大丈夫です。

食器用洗剤などのアルカリ性洗剤を付けて、しっかり汚れを落としてください。

 

そして、水分をきっちり拭き取ります。

ここで活躍するのが、先日ご紹介した、コストコのマイクロファイバータオルです!



こちらのタオルについては、こちらの記事をご覧ください。

 

さて、毎日磨いて拭きあげるのが理想と申しましたが、これはあくまでも理想で、毎日これをこなすのは難しいですよね。

そこで、これから新しいキッチンシンクを使い始める人や、きれいにお掃除した後にオススメなのが、

キッチンシンクをコーティングする

ということです。

キレイに磨き上げられた状態でコーティングすることによって、汚れやくすみをつきにくくする効果があります。
結構市販でも手に入れやすいのでオススメです。
ただ、コーティングした後のお掃除には注意が必要です。
  • コーティングした面が傷つかないように掃除する
  • 塩素系漂白剤やアルカリ洗剤は使用しない

 

コーティングが傷ついてしまうような、研磨剤を含んだスポンジやタワシなどは使用しないようにしましょう。せっかくのコーティングも傷ついてしまっては無意味です。

また、フキンの除菌などに使用されることの多い、ハイターなどの塩素系漂白剤はコーティング剤を部分的に剥離してしまう可能性がありますので、注意して使用しましょう。

 

今回の施主様のように、これから家を建てられて入居する方は、生活を始める前に、コーティングすることを検討されてみてはいかがでしょうか。

 

生活していて、汚れてしまったシンクの掃除の仕方については、また次回更新させていただきます。