年末ですね
大阪・和歌山でハウスクリーニングや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供してます。
先日、ガラスなど、サッシまわりのお掃除をしました。
すこし古めの建売住宅(20年?くらい前)で、水道が2階になく、玄関近くの散水栓からホースを引っ張りました。玄関からぐるーっと外周を回るため40mほど。25mホースを2本繋いで、延長しての作業でした。
水が不可欠なお仕事ですので、長いホースが命です。短いと大変なことになります。
雨戸も表裏洗います。最近では、雨戸がシャッターになってますので、こちらの引戸型雨戸のほうが外せるので洗いやすいですね。
古めのお宅でしたので、ガラスも複層ではなく、単層ガラスで軽めです。ですので全て外して洗います。
しかし『古め』が落とし穴なんです。
腰窓と呼ばれる高さ1mほどの部屋の窓です。
実はメーカーによって外側から外す構造になってます。
外すのはまだ簡単です。外側ガラスから順外し指で押さえながら内側ガラスを外します。外すのは案外簡単なんです。問題は、洗ったガラスを入れることです。軽めのガラスといってもそこそこ重たいので、二枚同時に持ち、外側へ出して内側から入れていきます。これがなかなか上手に入らない。
雨戸があれば雨戸のレールに仮おき出来ます。が、雨戸がない箇所もあります。
今回は、雨戸のないところはなかなか上手いこと入れることができず、諦めました。
↑諦めんのかい!諦めが肝心なんです。
今回はたまたま、運良く外壁コーキング工事と同時に入らせていただけたので、外に足場がくんでありましたので、部屋内からは諦めて、外へ出て足場の上から挿入しました。
実はガラス洗いの隠れた難点は、取付なんです。
新築一戸建てのガラス洗いも、少し前までは掃き出し窓も外して枠など洗っていました。
洗っていました。
ん???過去形?
そうなんです。もう外せないんです。いや、実際は外せます。しかし、一人では外せなくなりました。ん?いや大きさによりますが、外せます。
どっちやねん!
正直言うと、入れれません。というのが現実です。
断熱化が進み、複層ガラスになり、枠も分厚くなり、重たすぎるのです。割ったらお終い。ですので、もう外して洗いません。
過去にガラスを持ったまま、前へ倒れそうになり割りそうになったので、そのときに決心しました。割ってまで洗う必要はないと。。。
ということで、ガラスは丁寧に安全に。
そして、できるだけサッシの隅まで!!