美装屋さんのリフォーム~なぜアイディールがリフォームを行うかを社長の目線で語ります!~
大阪・和歌山でハウスクリーニングや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!
さてさて、久しぶりにアイディール代表自身での更新です!
美装屋さんのリフォーム。どういうこと?
え?餅は餅屋でしょ!?と思いますか?
餅は餅屋です。間違いないです。ただし、そのお店を評価するのは誰でしょうか。そう、お客様です。
餅屋さんに関しては、お客様は一番最後の接点になりますよね。
建築業界も最後はお客様で間違いないですが、引き渡しまでは、いろいろな業者が工事します。我々もお客様の目がありますから丁寧に作業します。
美装屋ですから、「最終的に汚れを落とす」「クリーニングする」ことが目的になります。その【汚れを落とす。】←ここがポイントになります。
丁寧な業者さん、乱雑な業者さん。人間ですから人それぞれ。価値観もありますし、仕事に対する情熱も様々です。
もっとも、請負金額がやる気につながるかもしれませんが。。。そこは少し置いときます。
さてさて、本題ですが、汚れを落とす。我々はクリーニングのプロフェッショナルですから、汚れを見ればだいたい何で汚れを落とすことができるかは、容易に想像できます。
その汚れをどれだけ少なくする業者さんとお付き合いするかが、ポイントになってきます。
長年、この業界にいると、大工さんはもちろん、サッシ屋さん、コーキング屋さん、タイル屋さん、左官屋さん、電気屋さん、クロス屋さん、業者さんのアラを目にします。
我々美装屋、クリーニング屋で一番の被害を被るのは大体クロス屋さんです。パテ、ノリ、パテ、ノリ、コーキング。カッターの刃に、はがしたクロスの切れ端。言い出すと切りがないです。
ひどいです。クロス屋さんから言わしてみたら、拭くだけでしょ。でも、その拭くだけを怠ったのはクロス屋さんです。ツケが我々にきます。ノリベチョー。。。パテボトッ。。。コーキングブチュー。。。
次に、大工さん。クリーニング後にちょっと補修するために場所もわきまえずに、いろいろ切ります。すると、ひと部屋ぜんぶ粉まみれです。
タイル、左官屋さん、コーキング屋さん。こちらは、養生不足。とびちったモルタルやコーキング。養生すれば私ども、仕事不要です。塩酸。シンナー。もちろん、洗剤類全部自前です。全部含まれます。見積もりはもちろん建設前です。
電気屋さん。切った端子や銅線、被覆、穴開けたボードの粉。全部掃除機で吸えば済む話なんです。
当たり前の話です。その材料費をなくせば、余計な仕事がなければ。。。利益と時間が確保されます。また最終工程ですので、引き渡しが決まっていたら、前工程の工事がズレるとすべてしわ寄せがこちらに来ます。施主様にも迷惑がかかります。
そこで、私はピンときました。ひらめきました。丁寧な業者さんに工事をしてもらえばいいと。
そう!リフォーム、リノベーション、最終的にいつかは新築まで!!!こちらが受発注し、監督し、最後は確認しながら仕上げる。
これはお客様に対して間違いないものを提供できると、確信しました。
数年前に初めて、友人のクロス屋さんへリフォームを発注しました。
遠い現場でしたが、一つ返事でクロスの貼り替えをしていただきました。最後は私がクリーニングしました。
「ノリも少なくて、パテも落ちてないし、やりやすかった。ありがとう。」と伝えました。
「ほんま?良かった。美装屋さんの発注が一番怖い。」といいました。しかし、彼の仕事は、かなり丁寧で早く、後片付けもきっちりしてましたので、彼にしてもらってこちらも良かったと思ってます。
当たり前ですが、仕事後の掃除なんて毎日するべきです。道具などほったらかしで帰る業者さん結構見ます。
ダメ。絶対。印象が悪すぎます。道具大事にしないのにいい仕事できるわけない。
結局のところ、美装屋さんは、すべての業者さんのいいところ、わるいところを見えてしまうのです。
だからリフォーム、リノベーションは美装屋。いや、アイディールになるんです。
腕利きのアイディール公認の業者さんに施工してもらいます。
【そこまでやるか。を、どこまでやるか】
【腕の見せ所、見せ放題】
【ワクワクさせることに、ワクワクする】
【仕上がりにドヤ顔隠して、当たり前】
【洗い屋の出番なくす後始末】
【一に養生、ニに掃除、三四は腕の見せ所】