ステンレスシンクをピカピカに掃除する!part.2
大阪・和歌山でハウスクリーニングや店舗、事務所(オフィス)のメンテナンス、新型コロナ対策で抗菌光触媒コーティング、リノベーション(リフォーム)まで提案し提供しているアイディールです!
本日は、先日更新した「ステンレスシンク」の磨き方Part.2です!
実際に料理などをして汚れてしまったステンレスシンクはどのように掃除するのがいいのか。
基本的には、先日更新した ステンレスシンクをピカピカに掃除する!part.1 でもお伝えした通り、毎日の食器洗いなどと一緒に、シンクもキレイに磨き、水滴をキレイに拭きあげるということが理想的です。
それでも、毎日の仕事、育児、家事などで時間に追われてしまうと、毎日水滴を一滴残さず拭きあげるのは難しいですよね。。。
では、汚れてしまったシンクはどのように洗えばいいのでしょうか。
まず、一口に汚れと言っても、シンク汚れにも種類があります。
「水垢」「石鹸カス」「カビ」「サビ」
それぞれの汚れには、それぞれに合う洗剤が必要です。
適材適所ですね~!
。。。とは言っても、なかなかどの汚れが何の汚れかなんてわかりにくいですよね。
今回は、どの汚れにも対応すべく!順を追ってご紹介したいと思います。
まず、端的に手順を説明すると、「酸性で洗い、アルカリで洗い、最後の仕上げにハイター」。
これを覚えておいてください。
この順番で洗うことで、洗剤同士が混ざったりすることなく、塩素ガスも発生しません。
準備するものとしては、クエン酸、重曹、キッチンハイターです。
どれも100均などでも販売されていますし、かなり身近になりましたよね~。
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まずは、クエン酸水を作っておきましょう。
作るのが面倒!!!という人は、スプレータイプも販売されていますよ!
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粉末を買っておけば、ポットの洗浄にも使えたりするので、用途を見てみて購入してください。
さて、クエン酸水が用意出来たら、シンクに吹きかけるのですが。。。
ここで一つ注意が!!
この時、シンクはきっちり水分を拭きとっておきましょう。
はい。水を拭きとるといえば、何度も紹介しているこちらです!
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このようなマイクロファイバータオルを使用するとしっかり水が拭き取れます。
さて、シンクを拭き、クエン酸水をスプレーしたら、次にキッチンペーパーなどで、キッチンシンクをパックして、さらにキッチンペーパーの上からクエン酸水を吹きかけます。
クエン酸水のサンドイッチ!!!!
しっかり浸透するように、その上からラップをして、30分ほど放置しましょう!
30分程放置したら、キッチンペーパーをはずし、重曹をふりかけてスポンジでこすります。
この時、シュワシュワ泡立ちますが、これは有害な物質ではなく、二酸化炭素です。
ご安心ください。
この泡が汚れを浮かす効果もあるので、決して驚かないでくださいね。
洗い終わったら、水で流して完成ですが、排水溝のぬめりなどが落ちていないようでしたら、
キッチンハイターなどを振りかけて少し置いておきましょう。
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キッチンハイターは断然泡タイプがオススメです。
ハイターを流し、最後はやっぱり拭きあげです!!
マイクロファイバータオルで水分を残さないように拭きあげましょう!!!
今回は汚れてしまったシンクの洗い方を更新しましたが、基本的に汚さないためには、毎日の掃除と拭きあげが大切です。
それでもやはり毎日は難しいという場合は、キレイになったシンクに、
ステンレスシンクをピカピカに掃除する!part.1 でおお伝えしたように、コーティングを行うこともオススメです。
キッチンシンクの汚れは、蓄積してしまうと落としにくく、掃除も難しくなるので、毎日少しでも気にしておくことだ大切ですよ~!!